All in One Milk Cream 120mL(約2ヶ月分)
All in One Milk Cream 120mL(約2ヶ月分)
- 送料無料
- 定期購入で5%お得に
- 定期購入はいつでも休止・スキップOK
化粧水・乳液・美容液・クリームの4役を担うオールインワンミルク
All in One Milk Creamはオールインワンの乳液です。この1本にうるおいに必要なものを詰め込んでいるので、これだけで朝晩のスキンケア完了。
ざらつきやキメが気になる方は、All in One Serumとセットで使うのがおすすめ。朝の感動がさらに増します。
日本で初めて米国EWG認証を取得
EWGは化粧品の成分や安全性を専門家や科学者が評価するアメリカの権威団体。
アレルギーや肌刺激、発がん性、生殖機能などへのリスクを厳しい基準で評価されるEWG認証をCONCIOのAll in One Milk Creamが日本で初めて取得しました。
*CONCIOが使わない成分はこちら
忙しい時もこれだけでもっちり
敏感肌でも諦めずに使ってみてほしい
アレルギーや肌刺激のリスクに徹底的に着目し、肌へのやさしさを追求した処方です。
肌刺激検査(スティンギングテスト)で被験者全員が刺激ゼロと評価しています。
*すべての人に刺激がおこらないわけではありません。
地球や生きものを思いやる
生きた動物を犠牲にする成分は使いません。また、生分解性に乏しい成分や排水後に水生生物に毒性がある可能性がある成分も使いません。もちろん、全ての製品で動物実験も行いません。
▶︎全成分(19の成分) +
水、プロパンジオール(とうもろこし由来)、グリセリン (やし、パーム、菜種、ひまわり由来)、ホホバ種子油、スクワラン(オリーブ由来)、ミツロウ、ヒアルロン酸Na(非動物由来)、グリチルリチン酸2K、サッカロミセス溶解質エキス(酵母エキス)、ラベンダー花エキス*、ローズマリー葉エキス*、セイヨウサンザシ果実エキス*、ラウリン酸ボリグリセリル-10、キサンタンガム、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸ソルビタン、BG(サトウキビ由来)、1,2ーヘキサンジオール、カプリリルグリコール (*植物エキスはCOSMOS認証取得のオーガニック)
▶︎使用方法 +
- 洗顔後、適量を手に取り、顔全体や首、デコルテになじませます。
- こすったりせず、指先で軽く塗り、手のひらで包み込むように優しくなじませください。
- 2ステップケアをご希望の場合は、先にAll in One Serumかお使いの美容液をご使用ください。
- 使用量の目安:1回につき2プッシュ
▶︎ご使用上の注意 +
- 肌に異常が生じていないかをよく注意して使用してください。
- 化粧品が肌に合わないとき、または次のような場合には、使用を中止してください。そのまま使用を続けると症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等に相談してください。(1)使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等、肌に異常があらわれた場合(2)使用した肌に直接日光が当たって(1)のような異常が現れた場合
- 傷やはれもの、湿しん等、肌に異常がある部位には、使用しないでください。
- 目に入らないように注意してください。目に入った時にはすぐに洗い流し、異常のある場合は専門医等へ相談してください。
世界基準の安心で
感動肌への2ステップ
STEP 1.
まずはセラムを気になるところや
顔全体に広げます。使用の目安は
半スポイト分。
目や口の周り・おでこなど、気になるところは重ねて塗るのもOK。
天然の活性成分を含んだ酵母エキスと
ヒアルロン酸Naが肌にしっとりと
うるおいを与えます。
同時に、厳選した3種類の植物エキスがキメを整え、ざらつきを防ぎます。
*残留農薬の懸念を考慮し、CONCIOではCOSMOS認証を取得したオーガニックの植物エキスを使用しています。
STEP 2.
化粧水・乳液・美容液・クリーム。
4役を担うミルククリームを
1〜2プッシュ。
顔、首、デコルテに
やさしく塗り広げます。
人間の皮脂になじみやすい
9種類の保湿成分を配合。
ベタつかないのにしっとり。
もう手放せないうるおい肌に。
敏感肌を整える
肌に「いいもの」と
「よさそうなもの」は違います。
「やさしそう」な化粧品が
肌に合わないことがあるのは
そのためです。
肌刺激やアレルギーリスクに
とことん配慮したCONCIOは
敏感肌の人にもおすすめ。
数々の敏感肌用を試した人が
「CONCIOに巡り会えた奇跡」
と喜ぶ感動を
あなたの肌でも
ぜひ実感してください。
こだわりの配合成分
サッカロミセス溶解質エキス
天然の活性成分を高濃度で抽出した酵母エキス。
酵母エキスの活性成分には余分な皮脂を抑え、保湿力を高める効果があります。
一般的な酵母エキスは長時間の処理で活性成分が失活してしまいます。
CONCIOは、短時間の処理で抽出ができるチトリシス型抽出法の酵母エキスを配合。天然活性成が高濃度に含まれた状態で抽出されています。
ヒアルロン酸Na
ヒアルロン酸は、皮膚の真皮や表皮を構成する成分で、年齢と共に減少すると言われています。
そのため、肌のハリや潤いを維持する保水・保湿成分として配合しています。
ヒアルロン酸ナトリウムの製法には鶏のトサカから抽出する方法もありますが、CONCIOでは、乳酸菌の一種(*)を用いた発酵培養法で作られた非動物由来のヒアルロン酸ナトリウムを配合しています。
*Streptococcus zooepidemicus
グリチルリチン酸2K
植物の甘草(カンゾウ)の根茎や根から抽出したグリチルリチン酸を水に溶けやすくした成分が、グリチルリチン酸2Kです。
甘草は、世界中の様々な地域で紀元前から薬(生薬)として用いられていました。
グリチルリチン酸2Kには、ピリピリする肌刺激や違和感を緩和させる作用や炎症を抑える作用があり、肌荒れを防ぐ成分としてニキビケア製品や敏感肌用製品にもしばしば配合されています。
ローズマリー葉エキス(オーガニック)
ローズマリーは料理やハーブティにもよく使われるハーブの一種。天然の酸化防止効果や抗菌効果を持つ植物です。
ローズマリーに含まれるロズマリン酸はポリフェノールの一種。スキンケアに取り入れることで、みずみずしい肌へと導いてくれます。
CONCIOでは残留農薬の懸念などを考慮し、COSMOS認証を取得したオーガニックのローズマリー葉エキスを使用しています。
セイヨウサンザシ果実エキス(オーガニック)
セイヨウサンザシは、ヨーロッパや北アフリカを原産とするバラ科の植物です。秋になると、小さな赤い果実をつけます
この赤い果実には、天然のポリフェノール、フラボノイド、ビタミン、ミネラル類などが豊富に含まれています。
肌をストレスから守り、バランス肌へと整えます。
CONCIOでは残留農薬の懸念などを考慮し、COSMOS認証を取得したオーガニックのセイヨウサンザシ果実エキスを使用しています。
ラベンダー花エキス(オーガニック)
シソ科のハーブであるラベンダーの花から抽出したエキス。
ラベンダーの香りにはリラックス効果があるとされていますが、そこから抽出されたエキスにも、ほのかなラベンダーの香りが残ります。
ラベンダー花エキスには、肌を引きしめる収れん効果や肌の炎症を抑える効果があるとされています。
うるおいと皮脂バランスを整えながら、キメの細かな肌へと導いてくれる成分です。
CONCIOでは残留農薬の懸念などを考慮し、COSMOS認証を取得したオーガニックのラベンダー花エキスを使用しています。
CONCIOが使わない成分
折りたたみ可能なコンテンツ
1200種類以上のマイクロプラスチック
化粧品に配合されている多くの合成ポリマーは、生分解性がないか、生分解性がない可能性があるマイクロプラスチックです。
液体をジェル状にしたり、肌表面にフィルム膜を形成したり、化粧品の伸びを良くするなどの目的で、化粧品に配合されています。
でも、もちろん、マイクロプラスチック自体には美容効果はありません。
現在、日本を含むほとんどの国で水溶性のマイクロプラスチック(合成ポリマー)に対する規制はありません。
しかし、CONCIOでは、これらの成分が海や自然環境に優しい成分ではないと考え、欧州化学物質庁(ECHA)、国際連合環境計画(UNEP)、TAUWによるデータなどを調査の上、マイクロプラスチックである(または生分解性がない)可能性がある1200種類以上の成分を、すべての製品において配合していません。
シリコーン(シリコンオイル)
・メチコン
・ジメチコン
・アモジメチコン
・シクロメチコン
・フェニルトリメチコン
・トリシロキサン
・シクロペンタシロキサン
・ポリジメチルシロキサン
・シクロヘキサシロキサン
など、「メチコン」や「シロキサン」という名前の成分はシリコン(正しくはシリコーン/シリコンオイル)で、生分解性に乏しい成分です。
シリコンオイルを配合することで、化粧品の「伸びがいい」「軽いつけ心地」「サラッとする」「ベタつかない」などの使用感を作ることができます。
また、撥水性に優れているため、ウォータープルーフや汗による化粧崩れの目的でも多く配合されています。
化粧品の使用感が良くなるとはいえ、ある程度は代わりの成分でも実現できます。また、肌への密着度が高い分、洗浄力が高いもので洗い流す必要があり、肌への負担も大きくなる可能性があります。
これらのメリットとデメリットを十分に検討した結果、CONCIOではシリコン(シリコーン/シリコンオイル)をすべての製品で使用しないことにしています。
すべてのPEG
ポリエチレングリコールという合成ポリマーで、医薬品やワクチンにも使われてきました。
しかし、PEG配合の化粧品を日常的に使うことによる経皮感作の可能性が指摘され始めています。
また、生分解性についてはっきりとしたデータがなく、自然環境でどの程度分解されるのかがわかっていません。
多くの化粧品で、とろっとした使用感や、塗布中の伸び・すべりの良さを改善するため、また肌表面に膜を形成することによる保湿感の付与などを目的に配合されています。
これらのメリットとデメリットを検証し、CONCIOではPEGを含有する1000種類以上のすべての成分を配合しないことにしました。
すべてのPPG
ポリプロピレングリコール。
ヘアケア製品やスキンケア製品に使われています。
PEG(ポリエチレングリコール)と同じように、生分解性について明確に示すデータがありません。自然環境でどの程度分解されるのかがわかっておらず、生分解性には疑問が残ります。
多くの化粧品で、肌を柔らかく保つエモリエント剤や乳化剤、ゲル化剤などとして配合されています。
成分が与えるメリットとデメリットを検証し、CONCIOではPPGを含有する400種類以上のすべての成分を配合しないことにしました。
一部の植物エキス・植物水
植物にはとてもパワフルな力があります。
そのため、植物から抽出されたエキスや植物水には、肌や健康にプラスに働く種類がある一方、ネガティブな影響を与える可能性が示されている種類もあります。
例えば、イチョウ葉エキスやアロエベラ葉エキスには発がん性を示唆するデータがあり、チャ葉エキスはアレルギー性が高いことから、国際香粧品香料協会では香水への配合量について規定が設けられています。
コンフリー葉エキスは発がん性と生殖機能障害への影響、カンゾウ根エキスには内分泌かく乱作用があることが示されているなど、天然由来だからこそ気をつけるべき成分があります。
CONCIOでは、肌と健康への影響をできる限り避けるため、何らかの懸念があることを示すデータが存在する植物エキスおよび植物水は配合していません。
精油
精油は、いわゆる植物油ではありません。植物の芳香物質(香りの成分)だけを抽出し、凝縮した天然の香料です。オリーブオイルやごま油などの油脂とはまったく異なる性質の物質です。
精油が持つ香りの効果は大きく、自律神経やホルモンのバランスを整えたり、脳を活発にする種類もあります。
その一方、肌に直接つけた時の刺激が強くなりやすいのも精油の特徴です。
EUの消費者安全科学委員会は、皮膚接触アレルギーの可能性があるとして、175種類の香料および精油を挙げています。この175種類には下記のような精油も含まれています。
人におけるアレルゲンが確定している精油
- ビターオレンジ花/果皮油
- ベルガモット果実油
- ベルガモット果皮油
- スイートオレンジ油
- レモングラス油
- ジャスミン油
- ハマナス花油
- イランイラン油
- ニオイテンジクアオイ油
- カシア葉油
- ユーカリ葉油
- ゲッケイジュ葉油
- ムーゴマツ葉油
- パチョリ葉油
- ロサアルバ花油
- カニナバラ花油
- ラベンダー油
- チョウジ花/葉/茎油
- エンピツビャクシン木油
- セイヨウハッカ花/葉/茎油
- ペルーバルサム油
- ビャクダン油
人におけるアレルゲンの可能性がある精油
- ビターオレンジ果皮油
- ビターオレンジ葉油
- オオベニミカン果皮油
- コウスイガヤ油
- ヒマラヤスギ木油
- ヒロハラベンダー花油
- オニサルビア花/葉/茎油
- セージ油
- タチジャコウソウ(タイム)花/葉油
CONCIOでは、長期的な使用によるアレルギーの可能性と精油が与える肌と健康への影響の大きさを考慮し、すべての種類の精油を配合しないことにしています。
合成香料
天然香料と合成香料を合わせると、化粧品に使われる香料には2500〜3000種類あります。
合成香料には、肌刺激が強い種類もあります。また、アレルゲンとなる化学物質が使われていることもあり、それらが繰り返し肌に触れるとアレルギーを発症する可能性があります。
肌の赤み、発疹、腫れなどのアレルギー症状が一度でも生じると、その物質(成分)に対するアレルギー反応は一生続くと言われています。
顔以外で使用するハンドクリームやボディクリームでも同じことが言えます。
現在、EUでは26種類の芳香物質において配合規制があり、今後100種類以上に増やされる方針です。
これらのリスクと状況を鑑み、日本における香料の規制の有無にかかわらず、CONCIOではすべての合成香料を配合していません。
合成着色料
「黄色4」や「青1」のように「色+数字」の成分は、合成のタール色素の可能性があります。タール色素は国際がん研究機関にも認識されている発がん性物質です。
発がん性物質とされるベンゼン、トルエン、ナフタレン、アントラセンなどが含有される化学物質で複雑に構成されており、継続的に皮膚に塗布すると腫瘍が生じた事例もあります。
タール色素の中には、弱った皮膚から吸収される種類や粘膜に刺激が強い種類もあり、肌の調子が悪い時・粘膜に触れやすい目や口の周りへの使用時には特に注意が必要な成分です。
着色料を使わない場合、天然由来を多く含む化粧品では、使用する天然成分の色むらにより、製造ロットごとに中身の色が変わりやすくなります。
CONCIOでは、天然成分による色の違いをお客様にご理解いただければ、スキンケア製品での合成着色料は不要と考え、合成着色料の使用ではなく、お客様へのご理解を促すことを選択しました。
パラベン
少量の配合で高い防腐力を発揮する防腐剤です。下記のように複数の種類のパラベンがあります。
- メチルパラベン
- エチルパラベン
- プロピルパラベン
- ブチルパラベン
- イソプロピルパラベン
皮膚刺激を感じる人がいるほか、ホルモンに影響する内分泌かく乱物質であると言われており、乳がんとの強い関連が長年議論されています。
パラベンは皮膚から吸収され、血流にのって体内を移動します。これまでに母乳、血液、乳がんの腫瘍から検出されています。
パラベンによる健康への影響は不明瞭な点が多く、安全性について確証を得ることができません。そのため、CONCIOではすべての製品においてパラベンを配合していません。
フェノキシエタノール
防腐剤として配合される成分です。パラベンを嫌厭する人のために、代わりの防腐剤として配合されることが増えてきています。
安全性を考慮し、日本では1%未満の配合にする必要があります。
ピリピリとした肌への刺激を感じる人がいるほか、誤って赤ちゃんが口にして飲み込むと、嘔吐や下痢の症状を起こすことがあります。
現在入手できる情報やデータから配合するメリットとデメリットを検証し、CONCIOではすべての製品においてフェノキシエタノールを配合しないことに決めています。
すべての旧表示指定成分
使う人によっては稀にアレルギー等の皮膚トラブルを起こす可能性があるとして、化粧品に表示が義務付けられていた102種類の成分。
2001年の薬事法改正により、使用されているすべての成分を記載する制度に変わったことで撤廃されたため、旧表示指定成分と呼ばれるようになりました。
石油由来の合成成分、合成界面活性剤、タール系色素、パラベンなどの合成防腐剤も含まれています。
- セタノール
- セテアリルアルコール
- ラウレス硫酸Na
- ラウリル硫酸Na
- ベンジルアルコール
- トコフェロール
- デヒドロ酢酸(Na)
- ベンザルコニウムクロリド
- ベヘントリモニウムクロリド
- ジステアリルジモニウムクロリド
- トリクロカルバン
- トリクロサン
- DMDMヒダントイン
- ミリスチン酸イソプロピル
- ラノリン
- ラノリンアルコール
- PEGラノリン
- ラウロイルサルコシンNa
- DIPA、TIPA
- アルキル(C12-14)ジアミノエチルグリシンHCI
- アルキルベンゼンスルホン酸Na
- イクタモール
- ウンデシレン酸(MEA)
- エチルPABA
- カテコール
- グアイアズレン
- グアイアズレンスルホン酸Na
- クレゾール
- クロフルカルバン
- クロラミンT
- サリチル酸Na
- シノキサート など。
表示指定された1980年当時よりも化学的に進歩したため、現在は安全とされる成分もあると言われています。
しかし、お客様の心理的な安心と、より高い安全性を目指すCONCIOでは、102種類すべての旧表示指定成分を配合していません。
有機フッ素化合物(PFAS)およびPFAS含有の可能性がある成分
PFAS(ピーファス)は、がん・動脈硬化・ホルモン異常・免疫系の障害・発育障害など、健康への影響が懸念される有機フッ素化合物です。
熱に強く、水や油をはじき、自然環境では分解されることがないため、「永遠の化学物質(フォーエバー・ケミカル」と呼ばれています。
PFASには9000種類以上もあると言われており、PFASを含む可能性がある成分の名前をすべて調査することはほぼ不可能です。
- パーフルオロアルキル(C4-14)エトキシジメチコン
- パーフルオロオクチルチルトリエトキシラン
- トリフルオロアルキルジメチルトリメチルシロキケイ酸
のように名前に「フルオロ」と入っている成分はPFASを含有している可能性があるため、CONCIOではそれを判断基準し、成分名に「フルオロ」とある成分はすべての商品で配合しません。
DEA、TEA、MEA(エタノールアミン)
DEA(ジエタノールアミン)、TEA(トリエタノールアミン)、MEA(モノエタノールアミン)はエタノールアミン(アミノ酸とアルコールで構成される化学物質)です。
それ単体で配合されることもあれば、それらを含んだ化学物質成分が下記のような成分名で乳化剤、洗浄剤、気泡剤などの目的で化粧品に配合されていることもあります。
- コカミドDEA
- コカミドMEA
- セチルリン酸DEA
- オレス-10リン酸DEA
- ラウラミドDEA
- ラウリル硫酸TEA
特定の成分とエタノールアミンが混ざった場合、ニトロソアミンという物質が形成されることがあります。
ニトロソアミンとは国際がん研究機関が発がん性を認めている複数の物質の総称で、人間に対して発がん性があるニトロソアミンには15種類あると言われています。
配合するメリットとデメリットを十分に検討した結果、CONCIOではすべての商品においてエタノールアミンを含む成分を配合していません。
アルコール(エタノール)
アルコール(エタノール)は、成分を溶けやすくしたり、防腐の目的で化粧品に配合されます。
また、他の成分を肌に浸透しやすくするという性質があります。
この性質を利用して有効成分の浸透を促すことができますが、それ以外の成分も浸透しやすくなります。
お酒に弱い人や肌が弱っている時には、化粧品のアルコールにピリピリとした刺激反応が出ることがあります。
CONCIOでは可能な限り、肌への刺激を抑えるため、すべての商品でアルコール(エタノール)は配合していません。
鉱物油
鉱物油とは石油を原料に合成されたオイルです。
ミネラルオイル(流動パラフィン)とも呼ばれ、ワセリンやマイクロクリスタリンワックスも鉱物油です。化粧品では保湿剤として使われています。
特にワセリンは皮膚科薬とされるほど安全性が高いと言われている一方、鉱物油には発がん性のある多環芳香族炭化水素(PAH)などの不純物混入が懸念されています。
化粧品グレードまで高度に精製された場合、PAHがの混入はないと考えられていますが、調達のサステナビリティも考慮し、CONCIOでは鉱物油を使っていません。
硫酸・硫酸塩
旧表示指定成分のラウリル硫酸Naやラウレス硫酸Naも含む、硫酸系の成分すべてを指します。
化粧品では主に界面活性剤として配合されます。
硫酸塩の中でも、ラウリル硫酸Naは肌への負担がとりわけ大きい成分として知られています。
パッチテストを受けた1,600人の被験者のうち、42%で肌の赤みや乾燥、かゆみやヒリヒリ感などの刺激反応が確認された調査もあります。
少量の配合の場合には、特に問題がない可能性もありますが、現在入手可能なデータを精査した結果、CONCIOではすべての硫酸および硫酸塩を配合しないことにしています。
石油系合成界面活性剤
- ラウリル硫酸Na
- ラウリルスルホン酸Na
- キシレンスルホン酸Na
- ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸Na
- ポリオキシエチレンオクチルフェノールエーテル
- パレスー3硫酸Na
- パレスー硫酸アンモニウム
- トリエタノールアミン
- エデト酸塩
などは、一般的に石油系合成界面活性剤と言われます。
アルコール系合成界面活性剤も石油系合成界面活性剤とされることもあります。
石油系合成界面活性剤は、天然由来の界面活性剤に比べて洗浄力や脱脂力が強く、肌への負担が大きいとされています。
肌本来の力を引き出す処方を目指すCONCIOでは、すべての石油系合成界面活性剤を使用しません。
地球にやさしくお届けするために
プラスチック容器には、
サトウキビが原料のバイオマスプラスチックを可能な限り採用。
バイオマスプラスチックの中でも軽量な容器を使うことで、燃焼時と配送時のCO2削減に貢献します。
また、容器の印刷にはできるだけバイオマスインクを使用しています。
明細書は同梱しません。
リーフレットなどの同梱物・包装は
最低限にさせていたきます。
Let customers speak for us
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