化粧品に入っている要注意な添加物

知ると怖い!避けるべき化粧品の添加物

化粧品の成分が絶対安全とは限らない

化粧品を有効成分や美容成分だけで作るのは至難の業。そのため、たくさんの添加物が使われています。

北米で実施された化粧品調査では、231種類の化粧品のうち100以上の製品にPFASが含まれていました。PFASとは、人体にも自然環境にも強い毒性を持つ人工の化学物質。

自然に分解されることが難しく、人体にも環境もに蓄積します。自然にはなくなることがないため、「Forever Chemical(永遠の化学物質)」とも呼ばれます。

PFASはガンや胎児・乳児の発育障害との関連性が指摘されています。
危険性が叫ばれるPFASが検出されたのは、アメリカだけではありません。日本でも水道水や下水から検出されています。

そして、そんなPFASが化粧品にも含まれているのです。

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添加物を気にすべきは食べ物だけではない

肌は人体最大の臓器です。皮膚から吸収される化学物質もあります。

皮膚は吸収率が高いため、経皮吸収されて血流に入る可能性がある成分を肌に塗ると、私たちの健康や体内にも影響を及ぼす可能性が。

食べ物の添加物や何を食べるかを気にするように、肌につけるものにも注意を払うべきなのです。

化粧品の添加物による影響

化粧品に含まれる合成香料などの成分の中には、皮膚過敏症や炎症、強いアレルギーを引き起こすものがあります。
肌に反応が出た場合、次のような症状が現れます。

  • 赤み
  • かゆみ
  • 粘膜や皮膚に塗るとしみる
  • ほてり
  • 発疹
  • 肌荒れ
  • 水疱

また、中には以下のような深刻な病気や症状への関連性が疑われている成分も。

  • ガン
  • 心血管疾患
  • 発達障害
  • ホルモンの乱れ
化粧品の添加物による健康への影響

例えば、海外産の化粧品に配合されている可能性があるフタル酸という成分。2018年の調査で男性の生殖機能に悪影響を及ぼす可能性が示唆されました。

また、ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の原因となるアレルギー物質。加えて、発育中の胎児の心臓奇形につながる可能性も指摘されている物質です。
しかし、化粧品成分の中にはDMDMヒダントインなどと、ホルムアルデヒドをじわじわと放出するものもあるのです。

こんな成分は化粧品で注意すべき添加物

PEGとポリソルベート

クレンジング、化粧品、クリームなど、あらゆるスキンケア製品やヘアケア製品に配合されるPEG(ポリエチレングリコール)

製造時に発がん性物質が生じる可能性があります。

また、コロナウィルスのワクチン接種時のアナフィラキシーショックの原因が、ワクチンに入っていたPEGかポリソルベートであることが疑われました

アナフィラキシーショックの症状が出た接種者のほとんどが女性。そのことから、日常的に使用している化粧品によって、PEGやポリソルベートに感作していた可能性が示されたのです。

やはり、私たちは自分では気づかないうちに、化粧品の化学物質の影響を受けているのです。

パラベン

ホルモンかく乱物質であることが疑わているパラベン。複数の種類があります。中でも特に、プロピルパラベンとブチルパラベンはリスクが高いとされています。

でも実は、人間の健康リスクに対する評価はまちまち。
一部の調査では、ホルモンの受容体に悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。デンマークでは予防策として、3歳以下の子供が使用する化粧品への一部のパラベンの配合を禁止しています。

一方、健康リスクがあるとするには十分な確証を得られないとする米国皮膚科学会などの機関も。

アルミニウム

アイメイクや口紅などのメイクアップ製品に配合されるアルミニウム。全成分表示では「AI」と記載される成分です。
神経毒性や発がん性について議論があります。乳がん細胞の移動を促進する可能性も示唆されており、さらなる研究が必要とされています。

念入りなスキンケアほど添加物も増える可能性

成分がずらりとたくさん並んでいる化粧品はたくさんあります。
しかし、必ずしも成分の数の多さが肌の健康につながるわけではありません。

むしろ、有効成分の配合料よりも添加物の配合量の方が多いなんていうことも。実は、シンプルな成分で構成された化粧品の方が、肌にとっては効果的な場合もあります。

スキンケア製品に配合された化学物質や香料が多すぎると、肌への刺激が多くなるからです。また、毎日たくさんのアレルゲンに接触することで、肌荒れを引き起こす可能性も。

特に香料は天然でも肌には刺激になります。特に肌が弱い人や敏感肌の人は、何種類もの香料や精油が配合されたものは避けたほうがいいでしょう。

もちろんアレルギー性がある成分と言われていても、まったく問題なく使える人もいます。成分の懸念点を理解し、自分に合ったスキンケアを心がけたいですね。

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